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マンモグラフィは「痛い」? その不安、少しでも和らげるためにしている当院の工夫
「マンモグラフィ=痛い検査」 そんなイメージをお持ちではありませんか?
痛みが不安で検診をためらってしまう……そのお気持ち、よくわかります。
でも、撮影のタイミングや工夫次第で、その負担を減らすことができるんです。今日は、安心して検査を受けていただくためのポイントをお話しします。
◆ 痛みを減らす「タイミング」があります
実は、撮影時期によって痛みの感じ方が変わります。胸が張っている生理前や排卵期を避け、生理が終わった後の柔らかい時期に受けていただくことで、痛みが軽減されやすくなります。
◆ 「不安」は遠慮なく伝えてください
「初めてで怖い」「以前受けた時に痛かった」 そんな時は、撮影前に技師へご相談ください。痛みの具合を確認しながら、無理のないペースで検査を進めさせていただきます。我慢なさらず、リラックスしてお話しくださいね。
◆ 検査機器も進化しています
「胸を挟んで撮る」という基本は変わりませんが、近年は技術が進歩しています。撮影時間が短縮されたり、胸を圧迫する板の素材が改良されたりと、少しでも苦痛を減らす工夫がなされています。
◆ 当院のおすすめ
当院では、従来の2D撮影に加え、より詳細に観察できる3D撮影も行っています。両方を組み合わせることで、見落としのない丁寧な診療を心がけています。
また、「マンモグラフィとエコー、どっちがいいの?」とよく聞かれますが、それぞれ得意分野が異なります。
- マンモグラフィ: 石灰化などを見つけるのが得意
- エコー(超音波): しこりの内部の状態を見るのが得意
より確実に健康を守るために、両方の検査を受けていただくことをおすすめしています。
◆ 「どうしてもマンモグラフィは受けたくない」という方へ
過去にとても痛い思いをしたり、嫌な経験をされたりして、「もう二度と受けたくない」と心を決めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、やはり、エコー検査だけでは見つけられない病気もあります。 「もう受けない」と決めてしまったことで、病気の発見が遅れ、後悔してしまう……私たちは、そんな悲しい事態を何としても防ぎたいと思っています。
私たちは、無理やり検査を進めることはしません。 コミュニケーションを取りながら、1人1人のペースに合わせて少しずつ進めます。
「どうすれば検査を受けられそうか」 まずはそこから、私たちと一緒に考えていきませんか?
あなたの体を守る方法を、一緒に探していきましょう。
◆ 最後に:マンモとエコー、どちらも大切です
より確実に健康を守るために、当院では両方の検査を受けていただくことをおすすめしています。それぞれの検査には得意な発見分野があります。不安なことは、なんでもスタッフにご相談くださいね。




