コラムColumn
2025年のインフルエンザってどうなの?
こんにちは!ひろブレストクリニックです。
ちょっと前まで暑かったのに、今週から急に寒くなりましたね。秋と冬の中間のような気温なので、寒暖差によって体調を崩されてはいませんか?
そこで今回は、この時期になると毎年注目されるインフルエンザについて、書かせていただきました!皆さんからよく聞かれる内容である、「今年はワクチン打った方がいいかな?」「いつ頃打ったらいいかな?」など綴らせていただきましたので、ぜひご参考にしてください。
今知っておきたい3つのこと
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今年の流行状況は?
異例の早さで流行が始まっています。
2025年10月3日の時点で、すでに全国的な「流行シーズン入り」が宣言されました。これは過去20年で2番目に早い流行入りです。その後わずか3週間で患者数は約3倍に急増しており、例年より早く、速いペースで感染が拡大しています。
なぜ今年は早いのか?
記録的な猛暑による室内の乾燥や体力低下、人の流れの活発化などが重なり、ウイルスが急速に広がっていると考えられます。
今シーズンの予測
南半球の流行状況から、日本でも「A(H1N1)型」が流行の中心になる可能性が高いとされています。このタイプは、持病のない比較的若い方でも重症化することがあるため、注意が必要です。
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ワクチンはいつまでに接種すべき?
答え:10月から11月の早めの接種を推奨
ワクチンは接種後、体内で十分な防御機能ができるまでに約2週間かかります。そして、その効果は約5ヶ月間持続します。
すでに10月から流行は始まっており、今後さらに拡大することが予想されます。例年の流行ピーク(1月〜2月)を含むシーズン全体を通じて守られるため、10月から11月の早めの接種をお勧めします。
※インフルエンザワクチンと他のワクチンの同日接種も可能です。
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ワクチンは打った方がいい?
はい、今シーズンは強く推奨します。
重症化を防ぐため
特に高齢の方、持病のある方、妊婦、小さなお子さんにとって、インフルエンザは肺炎などの重篤な状態を引き起こす可能性があります。ワクチンは罹患した後の重症化を防ぐ「命を守る盾」となります。
若い方も油断できません
今年流行が予測されるA(H1N1)型は、健康な若い方でも重症化する例があります。「自分は大丈夫」という過信は禁物です。
大切な人を守るため
ワクチンを接種することで、ご自身だけでなく、家族や周囲の方への感染を防ぐことができます。社会全体の免疫(集団免疫)を高めるための、重要な社会貢献でもあります。
今年のワクチンは更新されています
インフルエンザウイルスは毎年変化するため、昨年のワクチンでは今年のウイルスを十分に防げない可能性があります。今シーズンのワクチンは、最新の流行予測に基づいて成分が更新されています。
まとめ
- 流行はすでに始まっており、例年より早く拡大中
- ワクチン接種は10月から11月の早めの接種を推奨
- 今年は若い方も含め全ての方に接種を推奨
ご自身とご家族の健康を守るため、早めのワクチン接種をご検討ください。
当院でもインフルエンザワクチン接種を行っております。料金や予約方法など、詳細は下記をご参照ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。




